モノクロ写真の現像について

 自分の現在の現像にあたり、そのいい加減なプロセスを紹介する意味と、これからモノクロ写真を始めようとする方に何らかの参考になればと思い、薬品、道具類、手順について若干の小文を掲載したので御覧になっていただきたい。つきなみながら、当方の方法で現像しその結果が思わしくない場合もあるかと思われるが、その責は負えないものとさせていただく。

 現像の時、基本は液温だ。これを間違えるとネガにしろ、印画紙にしろ自分の期待するものにならない。が、自分はいい加減である。D-76を使うとORIPAN400の場合20℃で7分30秒、22℃で6分30秒がメーカーデータだ。さあ、フィルムを現像しよう、液温はと見ると25℃だ。まあ、6分くらいかってことで適当に決めてしまう。まあ、なんとかなる。でも、真似はしないように。いい加減なネガからはいい加減な写真しかできない。

 専用の大型の自動現像機ではなく、趣味用の小型の温度管理機能付現像機が出来ないかなと思う。液温管理だけは本当に面倒なのだ。冬場になるとどんどん冷えていくし、夏場は逆に冷やすのに苦労する。昔の人たちはどんな風にして管理していたのだろう。現像を長くやっていた人の経験談を聞きたいものだ。多分経験で現像時間の長さで調整していたに違いない。メーカーから温度管理のグラフが出ていたらありがたいものだ。

 

道具、機材類について

薬品類について

現像の手順について

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